両手にしゃもじを持ったらば

10月12日のスパーク発行の槍弓R18新刊、できました。むふうー。
pixivにサンプルをupしてございます。→コチラ
本文サンプルもこちらから飛ぶことができるので、よろしかったら。

ここから先は発行本についてのオタクなつぶやきなので、たたんでおきますね。
よろしかったら続きを読むからどうぞ。

しかしもう1冊発行を画策中、もし出ることが決まったらお知らせを出します。
今月末まで仕事とかで原稿書けないのだが大丈夫か私。がんばれ私。
10月1日は私、誕生日なのだが、槍弓(しかも奥さまな弓の)原稿書きまくって終わるんだろうな～はっはっはっそれも本望はっはっは。

[3回]

それにしても、夏の大阪に出そうとしていた己が恐ろしい。ページがどんどこ伸びてしまったのはこのリア充な2人がイチャイチャしまくっているからです。
それでもえっちシーンが足りなかったなあ、と反省していたりします。今回のえっちシーンがかなり濃厚になってしまったのはアラブなせいだと思う(アラブの方々に失礼)。

ボーイズやってたらやっぱり1度はやっておきたいネタですよアラブものって。まあエセアラブですけれども申し訳ない。
書いてて楽しかったですが、裏話をするとえっちシーンばっかり先に思いついてしまって、肝心なお話のほうがなかなかまとまらなかったという。夏の大阪に間に合わなかったのはそれも1つあるかな。でも最大の敗因はやっぱり、話をまとめるにはそれなりのページ数が必要だったせいですけども。時間も体力も全然足りなかった…。

しかし今回ちゃんと発行のはこびとなって良かったです。お蔵入りとかにならなくて良かった。
気づいてみたら槍弓(とちょびっとのモブ)しか出てこない、もうきっぱり潔いほどの2人きりの世界になったので、よろしかったらサンプルのぞいてやってください。
23歳の年下槍が30歳の弓に押せ押せごーごーやってます。男に。おっさんに。

前に「君の色に咲く花は」という現代パラレル(リーマンネタ)にて、年下槍を書いてるんですけれども、この時は25歳と27歳というビミョーな年齢差でもわもわしたので、今回は7つ違いにしてみました。これ以上開くのもどうかなと思って。
年下攻めも年の差カップルも好きなんじゃよすまんのう。

というわけで、若い槍にぐいぐい押される引き気味なアラサー弓、そして結局開発されていってしまうエロ話が出来上がりましたちゃら～ん。
満足していますが、やっぱりえっちが足りなかいアラブなのに！(だから失礼だ)と不満もちょびっとありますので、ノベルティとか番外編とかで吐き出せたらいいなと思っています。あくまで希望。

実はもう1冊、「奥さまはサーヴァント～こどもを抱いた日～」という本を画策しています。
大丈夫か私。いい加減2冊出しはやめろとあれほど。でもあちこちに書いてますが、早くアーチャーに赤ちゃんを抱っこさせたいのですよ。双子の名前も決まってるし、小さい頃のエピソードもいっぱいあるんじゃよ。しかしタマゴから孵さないことには話が進まないので、とりあえず抱卵中の弓とタマゴから孵った双子の世話をする弓を、と思っています。

発行できたらいいな～…はっ、そしたらスパークの新刊どっちもパラレルネタだよ…！